アイホームは第一にお客様の健康を考えています。
現在の住宅事情は、シックハウスやアレルギーに悩まされるなどの家づくりが問題となっています。
そんな、家づくりで人に悪影響を及ぼす問題を解決するためにはどうしたらいいのか?現代における健康住宅とはどんな家づくりなのかを追求し続けてきました。
そこで私たちがたどりついた答えが、免疫住宅です。
私どもは大切な家族の健康を守り、過ごしやすい住宅環境をつくり上げるために免疫住宅で重要な「FFCテクノロジー」を採用しています。
FFCとは水溶性二重体鉄塩という水に溶ける特殊な二種類の鉄ミネラルのこと。
このFFCを建築に使用する建材などに含浸(浸透)させることによって、アレルギーやシックハウス症候群などの原因物質を除去して優れた機能を発揮します。そして健康的でおいしい空気の吸える家をつくり上げます。
昔の家づくりのように、化学物質やアレルギーに汚染されていない人にやさしい家を取り戻すこと。それを可能にしたのが免疫住宅です。
価格や間取りに気を取られず、健康と住み心地を重視
あるご夫婦は、共稼ぎで苦労してお金をため高額のローンを組み、念願のマイホームを手に入れました。意気揚々と引越しして半年たった頃、子供さんにアトピー性皮膚炎と喘息症状が出るようになりました。
病院へ連れていったけれども、原因がハッキリせず、治療も病状を和らげる対症療法だけ。子供さんの症状はだんだんひどくなって、お母さんは看病のために勤めをやめるはめになりました。
そのうち、お母さんも体調を崩し始めた。ときどき原因不明のめまいや激しい頭痛に襲われるようになったのです。同時に夫婦中もギクシャク。そんなとき、ある人から「シックハウス症候群じゃないの・・?」との指摘をうけました。
調べてみると、どうもその可能性が高い。子育てを何よりも優先するご夫婦は、思い切って家を売却、「しばらくは様子を見よう」と実家に身を寄せていた。そうしたら頭痛もめまいもなくなり、お子さんの症状もピタリと止んだそうです。このご夫婦の場合は早く気がついたからよかったものの、「なにかおかしいな」と思いつつ、家にその原因があると気づく人はまだまだ少ないのが現状のようです。
家とは、一日の疲れをとり明日への活力を生む場所、一番安心できる空間で無ければなりません。価額や間取り、外観あるいは流行の性能に気をとられ、本来住宅が持つ「住み心地」をないがしろにするのは大きな間違いだと思います。
今の住宅がどれほど危険の満ちているか。ここでちよっとおさらいをしてみましょう。建材に含まれる接着剤や塗料などに含まれる揮発性科学物質は、アトピーやアレルギーの原因になるほか、がんや成人病を誘発し、さらにうつ病や精神障害に似た症状も引き起こすともいわれています。
こうした住環境で赤ちゃんが誕生したら、最初に健康被害を受けるのは赤ちゃんです。また、お年よりも免疫力が低下しているので、赤ちゃんに次いで被害になりやすい。
快適で住みやすい家にするには、いまの家族構成がどうあれ、赤ちゃん目線、あるいはお年寄り目線で考えてみるといいと思います。
一生涯で体に入る物質の総重量の56%以上は自宅の中で呼吸する空気です。
いかに部屋の空気を健康な環境にして住み続けるかが健康を保つ又、シックハウスから逃れる大きな必須条件です。
部屋の空気を汚す最大の物質はカビ・ダニの室内飛散です。かび・ダニの飛散量を激減出来る様な住空間を提供する事がなにより第一歩です。しかし解決がなかなかできません。なぜなら高温多湿の気候環境でのカビの発生・飛散についての対策が不十分だからです。
カビは増殖し胞子を空気中に放出する時に揮発性化学物質(VOC)をフォースターの建材・塗料・接着剤から揮発されるVOCの70倍~100倍もの化学物質を室内に放出する事が、シックハウスの大きな原因と認識がされていないのです。
さらに、カビを抑制する為の抗菌加工の害を認識し、その害を解決しなければ真の健康住宅・差別化された健康住宅を提供することは不可能です。
※抗菌加工の害とは:現在使用されている建材・クロス・布・他多くがカビ・菌を抑制する為に抗菌加工がなされている。”抗菌加工に使う化学物質は、ほとんどが農薬系の薬品である。”
抗菌加工を多く使用した住環境の中での健康被害が最近指摘され、抗菌加工に変わる新しい技術が求められています。
最近ではベビー服・ベビー用品等の様に直接肌にふれる様な商品には抗菌加工の害を表示する所が増えてきています。
なんと私たちの身体特に皮膚は、悪い菌や感染菌から身を守るために善玉常在菌で守られます。なんとその数700兆個 重さでは、1Kgもの微生物が私たちの身体と共生をし、健康をたもっているのです。あなたの体重の1kgは共生微生物です。
抗菌加工の薬品はカビの菌も抑制しますが、なんと 私たちの皮膚を守っている常在善玉菌を攻撃し続け数を減らしていく事が新築入居時のアレルギー・アトピー・皮膚炎症の症状として出て来る事が医学的に証明される時代になりました。
しかし、ほとんどの住宅が以上の様な対策がなされていないのが現状です。
シックハウスと思われる現象 |
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抗菌加工の時代からFFC免疫加工の時代へ
弊社の免疫住宅は、上記のシックハウスの症状等を解決するためFFC免疫加工の技術を活用して人にやさしい健康住宅としてお勧めしています。その免疫加工をする木材の効果については以下のとおりです。
免疫木材の効果
上記のことにより、本当の健康な家づくりとは、FFCテクノロジーがつくる免疫加工”免疫住宅”しかないのです。
私たちは、いかに免疫木材を利用して部屋の空気を健康な環境にして住み続けるかが健康を保ち、シックハウスから逃れる大きな必須条件です。
人に優しい家造くりを目指そうと、いち早くFFCテクノロジーを導入し「免疫加工」会社である(株)ウッドサークルの代理店契約を行い、全ての材料を「免疫住宅」として、シックハウスが深刻な問題となっている今、数々の困難を乗り越えて、より快適で身体に害の無い空間づくりを提案しています。
免疫実験
2月12日にパンの免疫実験をしてから、49日目になりました。
前回42日目に比べると、何もしていないトレーにはいっているパンは廻りにカビが生えてきて、緑部分が多くなっています。
”免疫加工”のトレーに入っているパンは、依然として何の変化も無いことがよくわかりますね。
アップ写真をよく見ると、緑色したカビの繁殖が始まっていつのが分かります。
表面も色合いがよくわかるくらいに変色する姿がわかります。
アイホームでは、今お客様がゆめを形にし、健康住宅でありたいとの想いのお手伝いをしたくて”免疫住宅”を推進しているところです。まさに上記の写真で分かるように、茶色のトレーが免疫加工した”免疫住宅”です。
したがって、茶色のトレーに入っているパンが「お客様です」となると、皆さんは、どちらの家に住みたいですか?左側のパンのように、カビが繁殖しそれを餌にしているダニがたくさん増え続ける「家」にすむか、それとも、免疫加工したトレーに入っているパンのように、いつまでもカビ・ダニの繁殖を抑える作用のある”免疫住宅”に住むのがよいか、いわなくても分かりますよね・・・・!
私たちは、上記のように<健康でストレスの取れる、癒しの空間>を提供するために、”免疫住宅”を皆様方に提案しています。新築・増改築・リフォーム等にすべての住宅に対応・使用できます。
免疫加工の木材・建材等を扱えるのは、島根県でアイホーム(株)陶山建設1社のみ代理店です。
水道水と水道水にパイロゲンをいれ対比
普通の水道水にクギを入れたビンと、水道水にパイロゲンを入れビンを比較した写真です。
2月19日にスタートして、19日たった3月8日の写真です。
見ての通り、FFCパイロゲンを入れた釘は錆びていませんが、ただの水道水だけに入れた釘は、錆びて茶色したにごり水になっているのが良くわかると思います。
それくらい、FFCテクノロジーによるみずは、環境を変えるということです。
だからアイホームでは、FFCテクノロジーで住宅木材・建材クロス等を免疫加工して、皆様方に健康住宅を提案しています。
アイホームでは、FFCテクノロジーによる『免疫住宅・イムウッドの家』を広く皆様方に伝えるために、こうしていろんな食品等の実験を行い、FFCの良さを提案・提供しています。
2007.6/27に某メーカー食パンを袋に入れパンと、某メーカー食パンにFFCパイロゲンを吹きかけて袋に入れたパンの実験です。
そうすると、ただ袋に入れただけのパンは黒くて腐れています。FFCパイロゲンを吹きかけて袋に入れたぱんは、白くなっているが形もそのままで保っています。
ただいま、226日目の写真です。
FFCキュウリ実験
FFC農法で作ったキュウリは、このように腐ったり解けたりしません。写真のように、そのまま子孫を残しながら終わって行きます。
FFCミカン実験
2008.1.4に、お菓子を包んでいた袋に「ミカン」を入れたのと、FFCパイロゲンを包んでいた袋に「ミカン」を入れた実験をしました。普通の袋に入れたミカンは、白く変色してきています。最後は腐ると思います。
パイロゲンの袋に入っていたミカンは、そのままの状態であることがわかりますネ。パイロゲンの袋だけでも、ものすごい威力を発揮することがわかります。
免疫加工されたトレーとの比較実験
パン試験
右側のトレーの中にパンを入れ、何もしていない袋にパンを入れたのを実験をしました。
写真は、23日たった写真です。左側のパンの写真は、カビがはえて黒くなってきていますが、右側のトレーに入っているパンはカビがはえていません。
この写真は、実験を始めてから26日たった写真です。
トレーに入っているパンはまだカビが来ていませんが、ただの袋に入っているパンは、カビで覆われていますのが、良くわかると思います。
だから、アイホームが薦める住宅は、まさにこのトレーです。
このことを『免疫住宅』といいます。
以上のことから、FFCを含侵(浸透)された建材は、様ような機能を持つこととなります。
お客様のお声としての、DVDも準備して有りますので、申し込みがあれば貸し出しします。